2015年7月12日日曜日

掃除

現在の電気スタンド

部屋の天井についてる電気が若干暗い。一方、電気スタンドはしっかり明るいので電気スタンドを点けるとより部屋が暗く感じる(手元だけがすごく明るく感じる)。
なんか面白いなーと点ける度に思う。


最近部屋の掃除がブーム。(ブームで終わらないようにしたい)
クイックルワイパーでスイーッと床を拭くのが好きで、せっかくだから他のところも…って感じでうまい具合に掃除が続いている。クイックルワイパーの静かさが良い。ウェットタイプだと床塗ってる感も出て楽しい。ハンディタイプしか持ってないけど掃除機はうるささがあまり好きではない。
他にも、ちいさいモップとかゴム手袋とか自分で選んで買って使うっていうのが結構楽しい。

自分の部屋をいかに過ごしやすい空間にするか。
机の上に余裕があるかどうかは制作中すごく重要だ。紙切れが多くてペンがどこにいったか見当たらない・手が当たって物が落ちやすい…集中できなくなってしまう。
そしてその状態を作ったのはまぎれもない自分であってまたそのことにイラつきを覚える。片付けなければ片付けなければと思考が散漫になる。
物が散乱した部屋は見てるだけで気が散る。
物が収まるべき場所に収まった部屋は物による存在主張がなくなり目の前のことに集中できる。よって良いものが作れる(といいな)

あとこれは一人暮らし始めてから感じたことだけど、掃除したり収納を考えたりしてると、居住空間を工夫している!って感じられてとても良い。自分の巣を作ってる感じだろうか。
一旦綺麗になってしまえばその状態を維持しようとするので良い循環ができあがる。
まだその循環のレベルが低いので徐々に上げていきたい。




2015年6月19日金曜日

読書

本の大きさによって複数のカバーを所持するめんどくささへの対抗策として本そのもののカバーを裏返す方法。早く読み終われば早くカバーを元に戻して本棚にしまえる。


梅雨入りしたようだけど、雨降ったり降らなかったり湿気がすごかったりあまり梅雨は好きではない。
自転車も乗れなくなるし…


近況としては風呂のシャワーと蛇口が急に出なくなった。
切り替えのハンドルをひねってもひねってもうんともすんとも言わない状態に。
が、洗面台や台所の水道は難なく出たので、水道管ではなくシャワーの根元あたりの問題だろうと推測。
分解したりググったりいろいろ調べた結果、自力でパーツ交換して直せることが分かったのでアマゾンでパーツ買って実行。直りました。

一人暮らしでじわじわと生活能力が上がっている。


最近空いた時間などに積極的に本を読むようにしている。
以前読んだことが、関連してない別の本でも語られていたり繋がっていたりして面白い。
読み切ってない・手をつけてない本が5冊くらいあるけどその内の2、3冊を持ち歩いてその時の気分でどちらを読むかを決める。本Aに飽きや疲れを感じたら本Bを読めばいい。

小学生の頃はたっくさんの本を読んでいたのに中学で減り高校では図書室に行かなくなってしまった。(高校の図書室が学校の奥の奥にあってめんどくさかったのもある)
家では本を片手にうろついていた小学生の頃。読んでいたのはひみつシリーズとか009とか伝記とかで活字がどれだけあったか微妙なところだけど、脳みそ的には美味しかったと思う。
貸し出しカード?の存在も大きかったのかなぁ。カードの枚数で読んだ量がわかる。
貸し出しカードというと本に一枚付いてて自分の名前を書いて借りる期間を記録って感じのものが一般的?(耳をすませばみたいな感じ)
私の小学校では一人一つバインダーを持ってて借りたい本があったところにそれを入れて、自分の貸し出しカードに借りたい本の名前と日付を書いて司書さんに出すっていうやり方だった。本を借りてない時はバインダーに貸し出しカードを挟んでおく。
だから借りれば借りるほど貸し出しカードが増えて楽しかった。

貸し出しカード|山田文具店

こういうものを使って読んだ本と読了までの期間を記録すれば小学生のときみたいなモチベを維持できるかも?

めんどくささが勝つと継続出来なくなるのでほどほどにダラダラと読書を続けていきたい所存。



2015年5月26日火曜日

闇の国々など


マンガを最終巻までしっかり買い続けられた試しがほぼゼロなんだけど、宝石の国は揃え
られそうな感じがしている。4巻素敵だった。
新巻出るのが遅いマンガだったり、新巻出る頃に私が忙しくて買えずそのまま買うのをやめてしまったりすることが多い。話に飽きることもしばしば…
宝石の国は続きが気になるし画面やキャラや小物が素敵なので完走できそう。

だらだらと長く続くものは性に合わない。
だから、九井諒子先生の短編集(ひきだしにテラリウム・竜のかわいい七つの子・竜の学校は山の上)や市川春子先生の短編集(虫と歌・25時のバカンス)はすごく気に入った。

一つ一つ完結しているけど設定は少し繋がっているっていう「闇の国々」も好き。

 バンドデシネで、売ってる書店が少ない(Amazonで解決)し、一巻の厚みが4cmくらいのボリュームたっぷりな本。
絵がすごい。本当にすごい。

左が1巻、右が2巻

ホイホイ買える値段ではないのでまだ1、2巻しか揃えていない。
が、一話完結型であるためボリュームはしっかりしてて、一冊読むのには根気がいる。
加えて高密度な絵によってさらにくる。本自体も重い。

正直ストーリー自体はめちゃくちゃ好きというわけではないんだけど、いかんせん描写がすごいので読んでると引き込まれる。
これはこう表現すればいいのか!っていう感じで質感表現の点においてもすごく参考になる。

バンドデシネは他に「L'INCAL」と「天空のビバンドム」と「3秒」を現在所持。
マンガじゃないけどメビウスの「B砂漠の40日間」もある。
どれも画面がかっこいい。少しわかりにくい話でも絵や表現に価値を感じる。
小学校の図書館には「タンタンの冒険」と「スマーフ」があった。
(パキッとした彩度高い塗りが好きなのってこの2冊の影響も大きいかもしれない)

マンガの表現として白黒である必要はないし画材はインクやトーンだけである必要もない。
表現に必要だったらパステルや水彩も使っていい。
キャラクターだってイケメンと美少女でなくていいし人間じゃなくてもいい。
といったことをバンドデシネを読んで感じた。

様々な媒体から吸収し様々な形でアウトプットするということを積極的にやっていきたい。
その点においてバンドデシネはすごく良い刺激になる。

私は物語を作るのがすごく苦手なので、どんな媒体においても、物語を作りそれを他人がわかるように描くことができる人たちを心から尊敬しています。



2015年5月20日水曜日

好きな本





考えの整頓 佐藤雅彦氏 暮しの手帖社

佐藤雅彦さんはEテレのピタゴラスイッチや0655&2355の人。
だんご三兄弟やDNPenguinも手がけている。
佐藤雅彦|wikipedia

雑誌・暮らしの手帖で連載していた27編をまとめたもの。
偶然起きた、アレッて思うような日常のことをなぜそう感じた・思ったのか、整理整頓していく本。
他にも、紙面上で読者をふるいにかけたり(ふるいの実験)文章に紐を見出したり(見えない紐)、面白い試みがなされている。

別に普通じゃないか、とスルーしてしまいそうな些細なことを、雑にいってしまえば"こねくりまわしている"のが、面白い。確かにそうだな〜って納得させられてしまう。
とても読みやすいし佐藤雅彦さんの思考過程が覗けるのもまた良い。
一編一編は短いのでちょっとした空き時間に読むこともできる。

日々の考え方が変わる本だと思う。(面白い方向に)




眼の冒険 デザインの道具箱 松田行正氏 紀伊国屋書店

私の身近なところだと、せんだいメディアテークの建築サインデザインをした人。
松田行正|wikipedia


デザイン史?を広く浅くという本。
過去のデザインについて書かれた本は数あれどここまで図が豊富なのはあまりないのでは、というくらい図が多い。しかもフルカラー!うれしい!

線に始まり、面や形といったテーマが細かく設けられている。一つの話題についてダラダラ〜ではない。そんなにカタい文章ではないので気軽に読める。
面白い例がたくさん載っている。
本屋でパラパラ〜っと見るだけで心惹かれる図や写真が見つかると思う。




ハードカバーの、まさに本!っていう存在感が好き。
最近は思考に関してというか"なんでそう考えるの?"ってところに興味があるのでそういう本を読んでいきたい。エッセイとか随筆とか評論とかかな。




2015年5月14日木曜日

時間の速度


一人暮らしを始めてから約2ヶ月経った。早いな〜

年齢を重ねるにつれて確実に体感時間が短くなっている。
あっという間に1日は終わるし、楽しみな予定のある日もすぐに来る。
例えば、寿命の短いネズミと長いゾウガメ、彼らの体感時間はどうなっているんだろう。

時間と宇宙は考え出すと眠れなくなる。


最近、詰めが甘いと反省することが多いので、詰めるところは詰められるようにする。
そのための時間を確保する。時間の使い方を見直す。
やり始めるまでは、めんどくさいなーって思ってたこともいざ動き出すと案外スムーズに進んだりすぐに終わったりするから、その行動のきっかけをうまく作れるといいな。


ふわっふわだったはずの直径50cmくらいのクッションが煎餅みたいにぺしゃんこになってきた。


これらを使ってたわけじゃないのに、製作中にたまたま並んだ良い色








2015年5月6日水曜日

スプーンとふでばこ



柳宗理のアイスクリームスプーン(ピントが甘い)
きれいな曲線とほどよい重み。これで食べるのが楽しみ!
とはいえ、バニラやミルク系、チョコといった甘いものが苦手なのでもっぱらかき氷やシャーベットを食べる。抹茶アイスもいいかも。

アイスをカップのまま食べるのもいいけど、直径7〜8cmくらいの小さいボウル?お椀?によそって食べるのも楽しそう。陶器でもガラスでもいい。

こっち↓はふでばこの新旧

ものが入ってる方が新しいやつ。
下のは、裏のポケットが裂けてただのベロベロした何かになってたし底も裂けてボールペンの替え芯が飛び出る状態だった。

どちらもネーエの商品。
ビニールは裂けやすいっていう欠点もあるけど、色がきれいだしビニールのツヤッとした感じが好きなので、連続でネーエにした。
学校で使ってるクロッキー帳2冊が赤と青で、赤青黄を揃えるために筆箱はまた黄色にした。
机の上が華やかになってとてもよい。
直方体でとてもたくさん入る。糊やハサミやメモ帳も入れられる。


下のやつよりは保ちそうなのでしばらくはこの筆箱で。




2015年5月1日金曜日

ツイートまとめともろもろ






絵にはその人の興味がすごく表れるのではないかな、と思った。


油絵に少し興味が出てきた。描くとしたら小さくて彩度高い風景画がいいな。
油絵の具いれて持ち運べる木のケースがすごくかっこいい。素敵。


明治神宮で買ったきなこ飴が美味しくてパクパク食べてしまう。
もにもにふわふわが美味しい。甘すぎない。


グワーっと書いた結果生まれた変な"惑"
綺麗な丸が書けている。






2015年4月28日火曜日

書き文字について






日本語カリグラフィーからの書き文字についての思考過程。
なぜこんなこと考えたかというと、手紙書きたいな〜→どうせなら素敵な文字書きたい→英語のカリグラフィーかっこいい→でも英語得意じゃない→じゃあ日本語のカリグラフィーは無いのか? という感じ。

カリグラフィーという文化が出来上がる過程において文字の流れはすんごく重要だと思う。ペン先の動線に従って文字の入りがあるほうが圧倒的に書きやすく美しい。筆記体が顕著。よって日本語でカリグラフィーをするとしたらやっぱり縦書きだろうな。
アルファベットで文字の端にちょっとした飾り(セリフ)があるけどあれの方向が横書きであることを如実に物語っている。日本語はセリフの方向が縦。習字で漢字の一画目が横棒でも縦にちょっといれてから横線引く。


しかし昨今の書き方は横書き。ノートにしても何にしても横書きを前提にした作り。
日本語で横書きカリグラフィーをするとしたら一番かっこよく出来そうなのはカタカナ。
ゴシック体とか出来そうな感じ。
それにしてもカクカクとした文字というか、一文字一文字で完結したようなものになるだろう。
でも日本語は一種類だと使えない(言いたいことが表現できない)から発展はしなさそう。
種類多すぎて装飾文字の装飾考えるのが大変すぎるのもカリグラフィーができない一因だろう。

横書きの日本語は一文字完結型。
ノートの文字を丁寧に書こうとした女子高生はトメハネハライを無視した、次の文字につながらない丸文字になったのでは…?
あと英語は基準が横線だけど日本語は縦線なのでノートの横書き状態はバランスがとりにくい。(下線を合わせることでなんとか基準ができる)
硬筆の授業は縦書きなのに普段は圧倒的に横書きが多いってところもまた小学・中学男児の字の汚さにつながるのではないか…?トメハネハライをうまく横書きに対応させることと横の基準線を決められることが出来る人は普段の文字が綺麗なのでは。

全部想像だからいずれちゃんと調べる。


英語のカリグラフィー書けたらかっこいいし楽しいだろうなと思うけど、やっぱり普段使うのは日本語だから日本語でそういうことがしたい。
タイポグラフィーというと英語のイメージ強いけど、英語でかっこいいもの作れても日本語でかっこいいもの作れないとなんか日本人としてどうなのと考えてしまう。
あと日本語の豊かな表現が好きなので活用したい。

日本語と英語の文字について書いたけど、他言語もいろいろ面白そう。


今後も継続して考えていきたい。


↓横に流れた私の文字(きたない)






2015年4月24日金曜日

腕時計


新しい腕時計

「旅」がコンセプトで、船で用いられたコンパスがデザインベースになっているそう。
文字盤の淡々とした目盛りがすごく良い。
オリジナルのバンドは青と赤だけど、これは直営店限定の黒と赤で少し落ち着いた感じで程よい。

旅に出よう!と思わせてくれる時計


旅とまではいかなくても、積極的に出かけたい。
そして出かける前に目的地の予習をしてから行けるとなお良さそう。
神社だったら歴史や建築様式を調べたり…という感じで。
その調べたことを自分なりにノートやスケッチブックにまとめて、行く先でメモを加えたりご当地ハンコ押したり絵を描いたりしたい。


人のノートやクロッキー帳、スケッチブックを見るのがすっっごく好きだから、自分でも見てて楽しいような記録をしたい。

人のノートについてはまた今度書く。



レモン味に目がないので、まだ買うまいと思ってたけど今年初のアイスを食べてしまった。
パピコのシチリアレモンはとても美味しかった。
今夏のフェイバリットアイスになりそう。




2015年4月21日火曜日

まとめる


空き時間に板書ノート代わりのクロッキー帳をまとめている様子


先生の言った面白いことをワーッと書いたり聞いてて思ったことちょっと書いたりするのが楽しい。(手を動かしてないと眠いっていうのもある)

堅苦しい感じじゃなくて、暇な時に見て、楽しい・わくわくする・制作意欲がわくっていう感じのノートにしたい。
ので、すごく落書きするしサインペンも使う。

あと配布される資料の他にも積極的に自分で探して貼っていきたい。


実際のページ

こういう、列とか行とか知るかー!っていう書き方してるかぎり紙からは離れられないだろうな〜と思う。速さと楽さは紙と鉛筆の醍醐味。
あと、これは無地のクロッキー帳だけど、罫線なり枠なりフォーマットが決まってると、思ったまま感じたままに書きにくい。パソコンも然り。


本やら絵やら映画やら何でも、見て終わりじゃなくてそれについて思考し、かつその思考過程を記録していきたい。手を動かさねばー!



筆箱のポケットが裂け、底に穴が空いたのでそろそろ新しくしたいと思ってるけど、こういうのが欲しいと明確にイメージできてないのでお店に行っても悩んで終わるという…
どうしようかな〜






2015年4月16日木曜日

よく使うペン

使用頻度高いものたち


・サッと取り出してサッと描ける
・持ち運びが容易
・発色が良い
・安い(例外:コピック)
などの理由からペンが使いやすい。

色数が少ない型番だったり裏抜けがあったり外観から予想される色と違ったりするけど、何より手軽なのが大きい。

左から

COLORMASTER 
今日見つけたペン。色数が豊富。筆でとくこともできる(多分)からか値段が少し高い。
軸が太いので持ち運ぶ際は大きめの筆箱が必要。

STABILO Pen 68 
見た目がかわいい。色数もある。軸が細いので細身の筆箱にもどんどん入れられる。
色がパキッとしてる。近所で売ってるところが見当たらないのとアマゾンの公式ショップがクレジット払いのみなのが悲しいところ…

STAEDTLER triplus textsurfer 
見た目良し発色良しでいいんだけど、ニオイが結構つよい。
すっぱいような独特なニオイがする。普通の作業中の、机と顔の距離でもふっと感じる。
でもこういうスリムな蛍光ペンってあまりない気がするのでいつもこれを買う。

COPIC / COPIC ciao 
アナログコミックイラストといえばコピック。
長時間使うと部屋が臭くなる。
扱いが難しい… 紙によってかなり変わりそう。
にじみとムラを扱いこなせると幅広い表現ができるんだろうな〜

PURE COLOR 
安いしどこでも売ってるのでほぼ全色揃えた。
薄い色はムラがすごい。濃いもしくは鮮やかな色はマシ。
このタイプのサインペンは何種類かあるけど大した違いを感じないので、ある色ない色補っていく感じで他種もたまに使用。

Signo uni-ball 太字 ホワイト 
修正用。修正ペンとして売られてるものよりインクの出が良い…と思っているけど、ペン先のボール部分にインクが詰まることが多い。要検討。
ボール幅の二重線でインクが出るの、修正ペンでも多いけどなんとかならないのかな〜

PILOT Dr.Grip 0.5 
いつものシャーペン。親指人差し指中指でペン軸を掴む持ち方をしてるせいか、太軸じゃないと長時間書くと疲れる。とても好きな書き味。
でもかっこいいデザインの細軸のシャーペンにも憧れる…

uni PIN 0.3
主線に使用。乾きが早く、一定の線を引きやすい。安価。
月光荘のスケッチブックだとコピックもにじまない。
ただ、スケジュール張のつるっとした紙だとSTABILOやPURE COLORでも少しスレるので紙による。



日本製とドイツ製しかなかった。
他の国のペンも使ってみたいな〜
ポスカのようなこってりインクで重ね塗り出来てペン先なめらかなペンがあったら最高。

これからもいろいろな画材を試していきたいところ。




2015年4月12日日曜日

どくろフリスク




村上隆デザインのフリスク ネオ!
ポップなどくろがかわいい。
けっこう辛めなミント味でスッキリする。ピンクの方も欲しくなるな〜

粒がかわいい



アンディ・ウォーホルと味覚糖のど飴がコラボしたやつも気になってるんだけどどこに売ってるのかな



収集欲


つのブローチとリサラーソンのハリネズミ(ハリエット)のピンズ
ハリネズミは幅1.5㎝くらい。ちっちゃくてかわいいけどつけてるとよく回転してる。


何か集めたいと最近よく考えるんだけど、何を集めようかで悩んでいる。
コレクターって、いつの間にか集まっていた感じで、ものに魅了されて本能の赴くままに行動していく(まさに"欲")っていう勝手なイメージがあるから、何を集めるかで悩んでるうちは向いてないのかなとも思う…

フルーツシールはカワイイ。 (ほぼ日 カワイイもの好きな人々。)
ミルクキャップはカワイイ。 (       〃        )

↑こういうのすっごくいい。
切手もそうだけど、ひとつひとつのデザインがカワイイから惹かれる。


画像のような金属のピンズやブローチをふんわり集めようかな。
襟元にさりげなくつけたい。
この世のピンズ全部集める!みたいな感じじゃなくて、本当に素敵と思ったものをちょこちょこ集める感じ。でもこれはいろんなものに対して言えるなぁ。

良いと思ったものはちゃんと手元に置いておきたい。



2015年4月10日金曜日

さむい日


ここんとこずっと寒くて滅入る。
日光も少なくて気分が上がらない〜

今日は、毎日大切に生きようと思った。
いままで、なんとなーくで過ごしたりめんどくさいなーってだらだらしたりで無駄な時間ばかりだった。
ちゃんと目標や予定を考えて、かつ、それをちゃんと遂行する。これが出来ると有意義な時間が増えると思う。
あと、部屋を片付けたり栄養バランスを考えて料理したりといった人間力をつけたい。
今後の一人暮らしで身につけたい。

美術館や図書館、博物館はもちろんいろんな場所にいって脳みそに吸収する。その時間を作るためには、やっぱり上に書いたことをやる。

ビスコ小麦胚芽入り(5枚あたり乳酸菌が一億個) 美味しい

ペンのキャップ閉めミスで人差し指がカラフルになっている





2015年4月6日月曜日

アームチェア



NOOMI




LULLABY





ここに載せたものの他にもたくさん素敵なアームチェアがある。
アームチェアの、独立した感じと特別感がたまらなく好き。
なかでも上に載せたような滑らかな曲線と綺麗な色の椅子!すてきすぎる。

1本足は浮遊感があって、とても魅力的。
3枚目のような4つ足も生き物っぽさがあって、良い!
あと3枚目の椅子は色と質感がチーズっぽくてかわいい。


ここには載せなかったけど、四角っぽいパーツで構成された椅子もカクカク感と塊感がすてきだし、座面も足もひとかたまりになってる椅子もオブジェに見えて楽しい。

大きなソファーとも、ダイニングで使うような軽い椅子とも違う魅力がある。
将来、最高だ!と思ったアームチェアを買って愛でたい。




2015年4月5日日曜日

3について


TenQで買ったポストカードと好きな三角形アクセサリー

木星の縞模様は、暗いものを「縞(Belt)」、明るいものを「帯(Zone)」というらしい。
調べると、大赤斑っていう目みたいな模様の他にも細かく名前がついてる。
地層っぽい。小学校でやったマーブリングを思い出す。

本題。
パフォーマンスにおいて、3人グループはかっこよく見えるという話です。
三角形、逆三角形、横一列、縦一列、斜め一列、どんなフォーメーションでも安定すると思う。
しかも割り切れないから、1人も欠かせない感じや一体感がすごくあって見ていて気持ち良い。
3人だと画面的にも多すぎず少なすぎずで程良い。

三角形のもつ少しの不安定性がかっこよく感じさせているのかな〜
四角形は安定しすぎているし2点だと線だ。線。

Youtubeでダンスの動画をいろいろ見てるとき、3人のグループを見るといつも感じることでした。Perfumeはカワイイな〜

ハッ 昔好きだった絵本の「すてきな三にんぐみ」も3人だ!


さっき四角形は安定しすぎていると書いたけど、4人組も3人組とは違う良さがある。
伊坂幸太郎先生の「陽気なギャングが地球を回す」では、銀行強盗が4人であるべき理由が述べられていたし、OK Goは4人組だし(今たくさん聴いてる)。

でもやっぱり一体性が強く感じられるのは3人組、かな〜


動作と生産過程について(長い)


絵を描きたいと思う時が二種類ある。
⒈ 具体的に、描きたいモチーフや構図が頭に浮かんでいる時
⒉ただ色を塗りたい・線を引きたい時

前者は最終目標があるからちゃんと進められるけど、後者はどん詰まりする。
手を動かしたいけど、最終目標が無いからどう動かしたらいいか分からないのである。
しかも2の状態になる時は大抵、好きな作品憧れる作品を見た時なので余計気持ちが前のめりになる。
そして、手をどう動かしたらいいか分からないモヤモヤと描きたいのに描けないイライラがつのり、精神的に最悪になる。
自分は動作を重視しがちなので、高頻度でこうなる


この"動作"が好きである理由に、物が出来上がる過程を見るのが好きっていうのがかなり関わっている。

こういう動画(シャネルのメイキング http://youtu.be/3cDhTzoMj_s )を見て、あー刺繍するの楽しそうって感じたとしても、あくまでその動作にのみ興味があってハッキリとこういうの作りたい!というイメージは無い。その状態のまま刺繍をやっても微妙な物しか作れずモヤモヤして終わる。

結局のところ、自戒として、最終目標や完成イメージをちゃんと持って取り組みなさいよ、ということ。

⒉の状態が起きたとしても上手いこと⒈の状態にもっていければ、したかった動作が出来るし満足する作品も出来上がる。はず。


(技術の問題もある)

文と全く関係ない過去の写真
チチヤスのマークは本当にカワイイ
パッケージ買いしたけどヨーグルト苦手なので家族に食べてもらった思い出





2015年4月4日土曜日

理科趣味

飴をビーカーに入れて楽しむようす

ビーカーなどの実験用具や理科室が好きなんだけど、最近、理科的動作が好きなのではないかと気づいた。

理科的動作(造語)とは、粉をすくったり混ぜたりスポイトで取ったり入れたり、いわゆる理科のじっけん(あえてひらがな)でやる動作。
あと物資の変化も好き。何か入れると色やかたちが変わる感じ。
だから、描くとしたら、絵 というよりマンガに近くなるのかな。連続した動作や変化を描くとマンガになる。(コマ割りされてたらマンガであるとして)

素敵な樹脂封入標本が欲しい。
今気になってるのはこれ↓
宙 Sola Cube http://solacube.net

鉱物も気になる。あと琥珀も。
琥珀はべっこう飴っぽい。美味しい。

理系雑貨はアンティークな感じよりシンプルな感じが好き。

考えを巡らしているとだんだん自分が本当にそう思っているのかあやしくなってくる。
動作についてはまた考える。
あと理科的動作に関連して生産過程についても考える。




買った月のライトを風呂で浮かべたらかなり綺麗だった。
LUSHのバスボムなどの入浴剤と一緒に入れたらより楽しいかもしれない。


緑色の入浴剤を入れてつかると培養液に入ってるようで面白いってどこかで見かけたので、いずれやりたい。



日記代わり


ノートに日記を書こうとしたこともあったけど、続かなかった。
理由として、
・写真を貼るのに手間がかかる
・自分で決めた型(日付をどう書くとか色とかノートとか)に飽きる
・文字を書く という動作が少しめんどくさい(根本的な問題)

そもそもかなりの飽き性だから続くわけなかった…ので、手軽さを重視してみる。主にiPhoneから投稿する。

Twitterもやってるけど、Twitterはどうしても反応(数字)が気になって、思うままに書けない、もしくは書きたくないので、こちらでフワフワ〜っと日々思ったこと考えたことを記録していこうと思う。

Twitterに載せた制作物について考えたことを書くかもしれないけど、制作物そのものは載せません。

発信するため、ではなく個人的な記録のために使っていく。

昨日食べたトマト