英語のカリグラフィーみたいなの日本語にないかなと思ったけど書道とか勘亭流みたいな江戸文字がそれにあたるのか?
— 歩 (@830890) 2015, 4月 28
カリグラフィーみたいな文字のスタイルを作り出すのが、日本語だとそもそも大変なんだろうな〜 筆記体のような文字の流れにそった書き方は日本語だとやっぱり縦書きになるし、結果的に書道になるのかな
— 歩 (@830890) 2015, 4月 28
日本語は種類が多いのも一因だろうな。一番カリグラフィーみたいなことできそうなのはカタカナ…でも日本語の豊かな表現は失われてしまうし難しい
— 歩 (@830890) 2015, 4月 28
日本語は板書やノートにおいて横書きより縦書きのほうが崩れていない文字が書けるとかあるかもしれない。これは普段ノートの字が汚いと思っている人たちで調べたい
— 歩 (@830890) 2015, 4月 28
小学・中学男児はすごい文字書く人たくさんいたけど主に横書きだったことも関係あるのではないか。女子はあまりトメハネハライをはっきりさせないから(偏見)文字一つ一つで完結し崩れにくいが、男子はとくにハライを強く書くイメージがあるから(偏見)次の文字に繋がりやすい。しかし
— 歩 (@830890) 2015, 4月 28
@830890 日本語は縦書きで綺麗につながるように出来てるためノートの横書きだとハライが変な方向に行ったり次の文字の入りも変な方向から入ったりして崩れやすいのではないか。全部完全に想像だけど。
— 歩 (@830890) 2015, 4月 28
日本語カリグラフィーからの書き文字についての思考過程。なぜこんなこと考えたかというと、手紙書きたいな〜→どうせなら素敵な文字書きたい→英語のカリグラフィーかっこいい→でも英語得意じゃない→じゃあ日本語のカリグラフィーは無いのか? という感じ。
カリグラフィーという文化が出来上がる過程において文字の流れはすんごく重要だと思う。ペン先の動線に従って文字の入りがあるほうが圧倒的に書きやすく美しい。筆記体が顕著。よって日本語でカリグラフィーをするとしたらやっぱり縦書きだろうな。
アルファベットで文字の端にちょっとした飾り(セリフ)があるけどあれの方向が横書きであることを如実に物語っている。日本語はセリフの方向が縦。習字で漢字の一画目が横棒でも縦にちょっといれてから横線引く。
しかし昨今の書き方は横書き。ノートにしても何にしても横書きを前提にした作り。
日本語で横書きカリグラフィーをするとしたら一番かっこよく出来そうなのはカタカナ。
ゴシック体とか出来そうな感じ。
それにしてもカクカクとした文字というか、一文字一文字で完結したようなものになるだろう。
でも日本語は一種類だと使えない(言いたいことが表現できない)から発展はしなさそう。
種類多すぎて装飾文字の装飾考えるのが大変すぎるのもカリグラフィーができない一因だろう。
横書きの日本語は一文字完結型。
ノートの文字を丁寧に書こうとした女子高生はトメハネハライを無視した、次の文字につながらない丸文字になったのでは…?
あと英語は基準が横線だけど日本語は縦線なのでノートの横書き状態はバランスがとりにくい。(下線を合わせることでなんとか基準ができる)
硬筆の授業は縦書きなのに普段は圧倒的に横書きが多いってところもまた小学・中学男児の字の汚さにつながるのではないか…?トメハネハライをうまく横書きに対応させることと横の基準線を決められることが出来る人は普段の文字が綺麗なのでは。
全部想像だからいずれちゃんと調べる。
英語のカリグラフィー書けたらかっこいいし楽しいだろうなと思うけど、やっぱり普段使うのは日本語だから日本語でそういうことがしたい。
タイポグラフィーというと英語のイメージ強いけど、英語でかっこいいもの作れても日本語でかっこいいもの作れないとなんか日本人としてどうなのと考えてしまう。
あと日本語の豊かな表現が好きなので活用したい。
日本語と英語の文字について書いたけど、他言語もいろいろ面白そう。
今後も継続して考えていきたい。
↓横に流れた私の文字(きたない)
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