2015年6月19日金曜日

読書

本の大きさによって複数のカバーを所持するめんどくささへの対抗策として本そのもののカバーを裏返す方法。早く読み終われば早くカバーを元に戻して本棚にしまえる。


梅雨入りしたようだけど、雨降ったり降らなかったり湿気がすごかったりあまり梅雨は好きではない。
自転車も乗れなくなるし…


近況としては風呂のシャワーと蛇口が急に出なくなった。
切り替えのハンドルをひねってもひねってもうんともすんとも言わない状態に。
が、洗面台や台所の水道は難なく出たので、水道管ではなくシャワーの根元あたりの問題だろうと推測。
分解したりググったりいろいろ調べた結果、自力でパーツ交換して直せることが分かったのでアマゾンでパーツ買って実行。直りました。

一人暮らしでじわじわと生活能力が上がっている。


最近空いた時間などに積極的に本を読むようにしている。
以前読んだことが、関連してない別の本でも語られていたり繋がっていたりして面白い。
読み切ってない・手をつけてない本が5冊くらいあるけどその内の2、3冊を持ち歩いてその時の気分でどちらを読むかを決める。本Aに飽きや疲れを感じたら本Bを読めばいい。

小学生の頃はたっくさんの本を読んでいたのに中学で減り高校では図書室に行かなくなってしまった。(高校の図書室が学校の奥の奥にあってめんどくさかったのもある)
家では本を片手にうろついていた小学生の頃。読んでいたのはひみつシリーズとか009とか伝記とかで活字がどれだけあったか微妙なところだけど、脳みそ的には美味しかったと思う。
貸し出しカード?の存在も大きかったのかなぁ。カードの枚数で読んだ量がわかる。
貸し出しカードというと本に一枚付いてて自分の名前を書いて借りる期間を記録って感じのものが一般的?(耳をすませばみたいな感じ)
私の小学校では一人一つバインダーを持ってて借りたい本があったところにそれを入れて、自分の貸し出しカードに借りたい本の名前と日付を書いて司書さんに出すっていうやり方だった。本を借りてない時はバインダーに貸し出しカードを挟んでおく。
だから借りれば借りるほど貸し出しカードが増えて楽しかった。

貸し出しカード|山田文具店

こういうものを使って読んだ本と読了までの期間を記録すれば小学生のときみたいなモチベを維持できるかも?

めんどくささが勝つと継続出来なくなるのでほどほどにダラダラと読書を続けていきたい所存。



0 件のコメント:

コメントを投稿